お麩じゃがを作ってみて
さて……前回のブログから1ヶ月経ちました。
みなさん本当に毎日毎日凄いなって思います!
尊敬しています!!!!
私も出来る限り頑張って書きたい!!
サチのお寺ごはん3話は「お麩じゃが」であります。
精進料理なので肉じゃがのお肉の代わりが
お麩なんでふ。
私はこの原作に出会うまでこの料理知らなかった!
作り方は簡単です(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°
まずはメインのお麩!
車麩っていうやつで普通にスーパーに売ってました!
普段から購入するような物じゃなかったので
売っているか不安になりましたが
普通にどのスーパーにもありました!
お寺ご飯を作るようになって
普段買わない物を探して買うってのも
楽しめたところですねヾ(´∇`)ノ
お麩は写真のように水に浸して戻します。
柔らかいから繊細に扱う事は大事ですが、
思っていたよりはしっかりしてました!!
そして準備するものはこちら.+*:゚+。.☆
じゃがいもー!!!!!!
お肉がお麩に変わるだけなのでいつもの肉じゃがの材料とかわりはありません(*・ω・)
野菜を洗って皮をむき食べやすい大きさに切ります。
しかし、ただ切るだけではないところが
このサチのお寺ごはんの見どころです。
煮物なので野菜の煮崩れを防ぐために
「面取り」を行います。
このひと手間でかなり見栄えも良くなり
お料理に愛着がわきます!!!!!!
こんな感じ(o^^o)
今見ても可愛いぃぃまるころです(*¯ω¯*)
切りっぱなしで角があると、
隣の野菜の角と角がぶつかって
煮崩れの原因になります。
これは人間も一緒。
角と角がぶつかって丸くなれば良いですが
互いがぶつかり合う事で
相手も傷ついてしまったり
自分も壊れてしまってはよい関係は結べません。
どんな事に対しても
相手を思いやる気持ちが大切ですよね。
あ、料理に戻ります。
次は水に浸して戻したお麩の水気を切り
食べやすい大きさに切ったら
フライパンでお麩を焼いていきます。
途中で砂糖と醤油と味醂で下味をつけていきます。
こんな感じ(o^^o)
お麩可愛くないですか(´∀`*)♡
お麩が焼けたらあとは、
鍋に油を引き野菜を炒めてだし汁を投入!
だし汁が沸騰したら砂糖、醤油、酒、味醂で味付けをして車麩を入れたら落し蓋をして煮込みます。
あとは、別に茹でた絹さやを
入れたら出来上がりでふ。
こんな感じで完成ですヾ(´∇`)ノ
写真を見ていただけると分かりますが、
メインのお麩が奥にあり
ピントもあっておらず
見にくくて本当にすみません↓↓↓
お麩はお肉の代わりになりますよ!!
だし汁が染み込んでジューシーです!!
初めて作りましたが
難しい工程は無いので
誰でも作りやすいと思います(●´ω`●)
興味がある方は是非♡
[お麩じゃがを作って学んだこと]
◇煮崩れを防ぐために面取りをする事で綺麗な仕上がりになる
◇お麩は可愛い
◇角を取り除くことで、まぁるく良好な人間関係を築くことに繋がる
◇田村くんは肉じゃがが好き。
推し事してると辛くなる事もありますよね。
私なんてネガティブだし人見知りだし
自分のいい所なんて1ミリもないですが、
周りの良い人に恵まれ、推しも素敵な人で
恵まれた環境で過ごせている事は事実です!
角があると色んなとこにぶつかって……
心がすり減って……痛くて……崩れて……
でもまぁるくいたら口当たりも優しく
周りとも穏やかに過ごせるんだなと
このお麩じゃがから感じました(●´ω`●)
私の周りには面取りされたまぁるくて
優しい方が多くて本当に良かったです♡
私も心の面取りをして、穏やかに
過ごせるようになりたいな(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°
長々と読んでいただきありがとうございます!!
お麩じゃがを盛り付けた器……
可愛いでしょーーーー!!!!!!
愛知の瀬戸で行われるせともの祭りで
購入しました٩(*´◒`*)۶♡
料理ともに器にも目を向けて頂けたら
嬉しいです(*ˊ˘ˋ*)