利休汁を作ってみて...
はじめまして……PONです。
ブログとか書いたことほとんどないし、上手く自分の考えている事が伝わるかどうかわかりませんが……
BOYS AND MENを応援して何か少しでも力になればと思い始めてみました(*´ω`*)
毎日……書けるかは微妙ですが……。。。
さて、皆様は「サチのお寺ごはん」というドラマをご存知でしょうか。
著者であるかねもりあやみ先生が描かれる漫画が原作のドラマでありそのドラマにBOYS AND MENの田村侑久君が出演しています。
ストーリーや登場人物の紹介などは……
ご覧下さい(*´ω`*)
私は調理師免許を持つ母のお料理が小さい頃から好きでした。大人になってからは、自分のキッチンでお料理をする事がストレス発散にもなり自炊を楽しんで生きています。
そのため、このドラマに出てくる精進料理にすごく魅力を感じ自分で作る料理から源導さんのありがたいお言葉や考え方に心を撃たれました。
第一話に登場するのは利休汁。
精進料理のためカツオや煮干しなどの出汁ではなく、大豆から出汁をとるのです。
用意するものはこちらです(*´ω`*)
大豆をフライパンで炒って、カラカラ……コロコロ……
じっくりじっくりカラカラがコロコロにかわってまたカラカラになるまで。
大豆を炒るなんて初めての体験でしたね。
炒った後はお湯の中にジャボン!
大豆が弾けるような可愛い可愛い音が響きわたります。
そして、ここまで進めてきたら……
お湯に浸けて1晩……
そうなんです。精進料理……時間かかるんです。パッとやって、チャチャチャってしたら食卓にバスーンなんて訳にはいかないのです。
私待ちます。良い出汁がでるまで。
すると……
見ていただきたい。
この綺麗なキラキラした出汁を!
この黄金色……大豆が出したんです!
手間暇かけたこの出汁に愛着が湧きます。
今でもこの画像を見るだけでほっこりします。
この綺麗な出汁が出来たらもうすぐに利休汁は完成していきます!
なめこは湯通しして、ナスは輪切りしてフライパンで焼きます。
お味噌を溶かしてナスを入れ、千切りのみょうがとすりごまをちらしたらできあがりです★*゚
すごくパンチがあるわけではないですが、素朴で気持ちがほっこりして心に染み渡る優しい味です。大豆イソフラボンに感謝です。
ドラマでみた利休汁のように綺麗では無いかもしれないですが、時間をかけた1品を自分が作れたことにとても感動しました(´ω`*)
[利休汁を作ってみて学んだ事]
◇何事も焦らずコツコツと
◇出来上がり時間を逆算して計画的に
◇一つ一つの動作を丁寧に
◇田村くんはナスが苦手
私は何に対してもネガティブで、自信も無いし自分から何か表現したり発言する事が出来ない性格です。しかし、このサチのお寺ごはんというドラマに出会いお料理をする事で自分の世界が明るくなったり1ミリくらい自信を持つことができ勉強になったのでこれからもゆるくブログ書いていけたらいいなと思っています。
こんな訳の分からないブログ読んで頂き本当にありがとうございました(*´ー`*)